アメリカの景観が美しい道路32選!【オクラホマ州】【コネチカット州】 mohamoha169

ロードトリップ

「アメリカの景観が美しい道路32選!」の第19弾です。

この「ロードトリップ」のカテゴリーのページでは,オリジナル・ランキングで32選した「景観が美しい道路」と「ナショナル・シーニック・バイウェイ」「オール・アメリカン・ロード」を紹介します。

第19弾の今回は,オクラホマ州とコネチカット州の道路を紹介します。

「アメリカの景観が美しい道路32選!」とは,ネットの10のサイトと10のユーチューブの計20で紹介されていた道路のランキングを数え,再ランキングにしたものです。

ランキングを見たい場合は,↓ここ↓を見てください。

アメリカの景観が美しい道路32選!【ナショナル・シーニック・バイウェイ】【オール・アメリカン・ロード】【オリジナル・ランキング発表】mohamoha147

また,「ナショナル・シーニック・バイウェイ」「オール・アメリカン・ロード」は,アメリカの「シーニックバイウェイ法」で選ばれた道路のことです。

「景観性」「歴史性」「自然性」「文化性」「レクレーション性」「考古学性」の6項目のうち1項目に該当するものを「ナショナル・シーニックバイウェイ:National Scenic Byway」,2項目以上に該当するものを「オール・アメリカンロード:All American Road」と指定しています。

それでは,オクラホマ州から紹介していきます。

オクラホマ州のロードトリップ

オクラホマ州には,オリジナルランキングにて選ばれた景観が美しい道路が,1つあります。

また,重なっていますが,指定されたオール・アメリカン・ロードが,1つあります。

指定されたナショナル・シーニック・バイウェイは,3つあります。

まずは,オリジナルランキングにて選ばれた,景観が美しい道路を紹介します。

ルート66:Route 66(オクラホマ州,イリノイ州,ミズーリ州,ニューメキシコ州,アリゾナ州,カリフォルニア州)

Clinton, Oklahoma, USA Oklahoma Route 66 Museum photo by Pom’ | Flickr(Noncommercial use allowed)
https://guideandtravel.wordpress.com/route-66-map/

Route 66(国道66号線)は,「イリノイ州シカゴ:Chicago Illinois」と「カリフォルニア州ロサンゼルス:Los Angeles California」を結んでいた旧国道の呼び名です。

州間高速道路の発達により,1985年に廃線となりました。

1990年に「ルート66協会:Route 66 Association」が発足し,国道66号線を「歴史的街道:Historic Route 66」に指定されます。

以降,アメリカ本土を横断する「ルート66」は,映画や小説,音楽などに多く登場し,アメリカのポップ・カルチャーの題材となります。

2006年に公開されたディズニー映画「カーズ」は,国道66号線沿線の小さな町を舞台としています。

オリジナル・ランキングでは,第4位にランキングされています。

本来なら,主な見どころなどを紹介するのですが,この後紹介する「オール・アメリカン・ロード」で紹介するところとかぶっているため,ここでは紹介しないでおきます。

次に,オール・アメリカン・ロードとしての「ルート66」を紹介します。

ヒストリック・ルート66:Historic Route 66(オクラホマ州)

Miami, Oklahoma, USA photo by Pom’ | Flickr(Noncommercial use allowed)
from Federal Highway Administration
from Federal Highway Administration
from Federal Highway Administration
from Federal Highway Administration

ヒストリック・ルート66はアメリカを横断する伝説的な道路で,オクラホマ州はその中心的な存在でもあります。

オール・アメリカン・ロードにも指定されています。

オクラホマ州にあるRoute 66の注目ポイントを東から西へ順に紹介します。

「クアパー:Quapaw」

Route 66がオクラホマ州に入る最初の町です。

小さな町ですが,「Spooklight」という幽霊光の伝説でも知られています。

スプークライトは,オクラホマ州北東部の境界にある大気中のゴーストライトで,遠くの車のヘッドライトの誤認によって引き起こされます。

「ヴィニータ:Vinita」

世界最大級のマクドナルド(橋の上に建てられている)があることで有名です。

「カトゥーサ:Catoosa」

「ブルー・ホエール:Blue Whale」というルート66で最もアイコニックなスポットの一つがあります。

かつて水遊びスポットだった巨大な青いクジラの像です。

「テュルサ:Tulsa」

ジャズと石油の街です。

ルート66ビレッジがあり,SL機関車や石油採掘塔のレプリカがあります。

アール・デコ建築の宝庫です。

「ストラウド:Stroud」

「ロック・カフェ:Rock Café」は,映画「カーズ」のサリーのモデルになったオーナーが経営していたことで有名です。

「チェルシー〜チャンドラー:Chelsea〜Chandler」

小さな町が連なる田舎の風景が魅力です。

オールド・ガソリンスタンドやヴィンテージ看板が多数あります。

「ポップス:Pops」

巨大ソーダボトルのモニュメントです。

数百種類のソーダが楽しめるレストラン兼ショップです。

夜はライトアップがきれいです。

「アーカディア:Arcadia」

「ラウンド・バーン:The Round Barn」という真円形の赤い納屋があります。

見学も可能で,音響もすごいです。

「オクラホマシティ:Oklahoma City」

都市部ながらもルート66らしさが残ります。

「ルート66パーク」や「ナショナル・カウボーイ&ウェスタン・ヘリテージ博物館」があります。

「エルクシティ:Elk City」

「オクラホマ・ルート66博物館」があります。

ルート66の時代ごとの展示が充実しています。

レトロな車やジュークボックス,昔の看板もあります。

「セイアー:Sayre」〜「エリック:Erick」

「ロジャー・ミラー・ミュージアム」があります。

「King of the Road」で知られる歌手ロジャー・ミラーの故郷です。

ユニークな展示が多数あります。

次に,ナショナル・シーニック・バイウェイを紹介します。

チェロキー・ヒルズ・バイウェイ:Cherokee Hills Byway(オクラホマ州)

Sam and Ella’s Chicken Palace in Tahlequah photo by Granger Meador | Flickr(Noncommercial use allowed)
from Federal Highway Administration

チェロキー・ヒルズ・バイウェイは,オクラホマ州東部を走る全長約135kmのナショナル・シーニック・バイウェイです。

​オザーク山脈の麓に位置し,豊かな自然とチェロキー族の歴史・文化を体感できるルートです。​

​オクラホマ州とアーカンソー州の州境にある「ウェスト・サイロム・スプリングス:West Siloam Springs」から「​ゴア:Gore」になります。

主な見どころを紹介します。

「ナチュラル・フォールズ州立公園:Natural Falls State Park」

ウェスト・サイロム・スプリングス近郊に位置し,オクラホマ州で最も高い約23.5メートルの滝があります。

​緑豊かな環境で,ハイキングやピクニックに最適です。

「イリノイ川:Illinois River」

透明度の高い清流で,カヌー,カヤック,ラフティングなどのウォーターアクティビティが楽しめます。

​特に,夏季は多くのアウトドア愛好者で賑わいます。

「タレクア:Tahlequah」

チェロキー族の首都であり,歴史と文化が息づく町です。

​チェロキー国立歴史博物館や伝統的な建築が見どころです。

「レイク・テンキラー:Lake Tenkiller」

透明度の高い湖で,スキューバダイビングや釣り,ボート遊びが楽しめます。

​湖畔の景色は四季折々の美しさを見せてくれます。

「ゴア:Gore」

「オクラホマ州のトラウトの首都」として知られ,釣り愛好者に人気のスポットです。

​イリノイ川とアーカンソー川の合流点近くに位置し,美しい自然景観が広がります。

ウィチタ・マウンテンズ・バイウェイ:Wichita Mountains Byway(オクラホマ州)

Wichita Mtns Distance photo by Justin Meissen | Flickr(Noncommercial use allowed)
from Federal Highway Administration

ウィチタ・マウンテンズ・バイウェイは,オクラホマ州南西部を走る全長約97kmのナショナル・シーニック・バイウェイです。

​約5億5千万年前に形成されたウィチタ山脈を縫うように走る,自然と歴史が融合したドライブルートです。

​このバイウェイは,アメリカン・バイソンやエルク,プレーリードッグなどの野生動物が生息する「ウィチタ山脈野生生物保護区:Wichita Mountains Wildlife Refuge」を通過し,​四季折々の美しい風景を楽しむことができます。​

「​メディスン・パーク:Medicine Park」から「​インディアホマ:Indiahoma」付近までで,主な道路は,​オクラホマ州道49号線です。

主な見どころを紹介します。

「マウント・スコット:Mount Scott」

標高約751mの山で,頂上まで舗装された道路が整備されていて,車でアクセス可能です。

​山頂からはウィチタ山脈やローントン市,フォート・シルなどのパノラマビューを楽しめます。

​また,ハイキングやロッククライミングのスポットとしても人気です。

「ウィチタ山脈野生生物保護区:Wichita Mountains Wildlife Refuge」

約59,000エーカーの広大な保護区で,アメリカン・バイソンやエルク,ロングホーン・キャトルなどの野生動物が自由に歩き回る姿を観察できます。

​ハイキング,キャンプ,釣り,バードウォッチングなど多彩なアウトドア活動が楽しめます。

「チャロン・ガーデン・ウィルダネス・エリア:Charon’s Garden Wilderness Area」

保護区内の西部に位置する約5,723エーカーの原生地域で,​険しい花崗岩の山々やオークの森,混合草原が広がります。

​ハイキングやロッククライミングに適しており,エコー・ドームやクラブ・アイズなどの人気スポットがあります。

「ホーリー・シティ・オブ・ザ・ウィチタズ:Holy City of the Wichitas」

キリストの生涯を再現した屋外セットが広がる場所で,毎年イースターにはアメリカ最古の屋外ページェントが開催されます。

​歴史的な建築物や彫像が点在し,宗教的・文化的な価値が高いスポットです。

「メディスン・パーク:Medicine Park」

バイウェイの起点となる町で,石畳の街並みやアートギャラリー,カフェなどが立ち並びます。

​「バス・レイク:Bath Lake」では水遊びも楽しめ,宿泊施設も充実しています。

タリメナ・シーニック・ドライブ:Talimena Scenic Drive(オクラホマ州,アーカンソー州)

Talimena Scenic Drive-Oklahoma photo by Jimmy Emerson, | Flickr(Noncommercial use allowed)
from Federal Highway Administration

タリメナ・シーニック・ドライブは,オクラホマ州南東部からアーカンソー州西部にかけて延びる全長約87kmのナショナル・シーニック・バイウェイです。

​オクラホマ州の「タリヒナ:Talihina」からアーカンソー州の「メナ:Mena」まで,「ウィンディング・ステア山脈:Winding Stair Mountains」を通り,「​オアチタ国有林:Ouachita National Forest」の中を走ります。​

このドライブは,特に秋の紅葉シーズンに美しい景観を楽しめることで知られています。

オクラホマ州内の主な見どころを紹介します。

「タリメナ州立公園:Talimena State Park」

タリヒナの北約11kmに位置し,キャンプやハイキング,バードウォッチングなどが楽しめます。

​また,全長約359kmの「オアチタ国立レクリエーショントレイル:Ouachita National Recreation Trail」の西端でもあります。

ウィンディング・ステア山脈国立レクリエーションエリア:Winding Stair Mountain National Recreation Area」

約10,700ヘクタールの広大なエリアで,ハイキング,キャンプ,野生動物の観察などが楽しめます。

​特に秋の紅葉は見事で,多くの観光客が訪れます。

「ホースシーフ・スプリングス・トレイル:Horsethief Springs Trail」

歴史的な馬泥棒の隠れ家として知られる場所を通るトレイルで,​自然と歴史を感じながらハイキングが楽しめます。

「展望ポイント:Vistas」

オクラホマ州側には,22の指定された展望ポイントがあり,​オアチタ山脈の壮大な景色を一望できます。

​各展望ポイントには解説パネルが設置されていて,​地域の自然や歴史について学ぶことができます。 ​

これで,オクラホマ州のロードトリップの紹介を終わります。

続いて,コネチカット州のロードトリップの紹介をします。

コネチカット州のロードトリップ

コネチカット州には,オリジナルランキングにて選ばれた景観が美しい道路が,1つあります。

指定されたナショナル・シーニック・バイウェイは,2つあります。

まずは,オリジナルランキングにて選ばれた,景観が美しい道路を紹介します。

ニューイングランド沿岸国道1号線:Coastal New England Route1(コネチカット州,マサチューセッツ州,メイン州,ニューハンプシャー州)

Greenwich, CT photo by Paul Sableman | Flickr(Noncommercial use allowed)

「ニューイングランド沿岸国道1号線:Coastal New England Route1」は,メイン州からニューハンプシャー州,マサチューセッツ州,コネチカット州まで広がる風光明媚なルートで,美しい海岸線や歴史ある町を通過します。

このルートは,アメリカ東海岸の魅力を存分に味わえるドライブコースとして知られています。

私の「景観が美しい道路32選!」オリジナル・ランキングでは,第15位にランキングされています。

このドライブでは,ロブスターロールを味わうことをお薦めします。

メイン州沿岸では,新鮮なロブスターを使ったロブスターロールが名物です。

また,灯台巡りも良いかもしれません。

各地に点在する灯台は,それぞれ異なる魅力があります。

特にメイン州では,多くの灯台を見ることができます。

コネチカット州の「ニューイングランド沿岸国道1号線」は,グリニッジからストーニントンまでロングアイランド湾沿いを走る美しい海岸線のドライブルートです。

​歴史ある町並み,海辺の風景,シーフード,文化施設など多彩な魅力が詰まっています。

特におすすめのスポットを西から東へ紹介します。​

「グリニッジ:Greenwich」〜「ニューヘイブン:New Haven」エリア

「グリニッジ:Greenwich」は​高級住宅街として知られ,歴史的な建築物や美術館が点在しています。

「ニューヘイブン:New Haven」は,​イェール大学の所在地であり,大学構内の美術館や博物館は一般公開されています。

​また,ピザの名店が多く,グルメも楽しめます。​

「ギルフォード:Guilford」〜「マディソン:Madison」エリア

「ギルフォード:Guilford」は​歴史的な町並みが残る美しい町で,アンティークショップやカフェが立ち並びます。

「ハモナセット・ビーチ州立公園:Hammonasset Beach State Park」は,​コネチカット州最大のビーチで,海水浴やピクニックに最適です。​

「オールドセイブルック:Old Saybrook」〜「ミスティック:Mystic」エリア

「オールドセイブルック:Old Saybrook」は,​歴史的な灯台や美しい海岸線が魅力の町です。

「ミスティック:Mystic」には,​海洋博物館「Mystic Seaport Museum」や水族館「Mystic Aquarium」があり,家族連れにも人気の観光地です。

​また,旧市街にはショッピングやグルメスポットが充実しています。

「ストーニントン:Stonington」

「ストーニントン・ボロー:Stonington Borough」は,​歴史的な家屋が並ぶ美しい港町で,アンティークショップやシーフードレストランが点在しています。

​のんびりとした散策に最適です。 ​

次に,コネチカット州のナショナル・シーニック・バイウェイを紹介します。

コネチカット州道169号線:Connecticut State Route 169(コネチカット州)

Connecticut State Route 169 photo by Doug Kerr | Flickr(Noncommercial use allowed)
from Federal Highway Administration

コネチカット州道169号線は,コネチカット州北東部を南北に走る全長約51.5kmの州道で,ナショナル・シーニック・バイウェイに指定されています。

​このルートは,「ノーリッチ:Norwich」近郊の「リスボン:Lisbon」からマサチューセッツ州境まで続き,​「クワイエット・コーナー:Quiet Corner」と呼ばれる静かで風光明媚な地域を通過します。

​歴史的な町並みや自然豊かな風景が広がり,ニューイングランドの魅力を存分に感じられるドライブルートです。

​主な見どころを紹介します。

「カンタベリー:Canterbury」

「プルーデンス・クランドール博物館:Prudence Crandall Museum」は,​1833年にアフリカ系アメリカ人女性のための学校を設立したプルーデンス・クランドールの旧邸宅です。

教育と人権の歴史を学べます。

「ブルックリン:Brooklyn」

「ブルックリン歴史協会博物館:Brooklyn Historical Society Museum」は,​18~19世紀の工芸品やアメリカ独立戦争の英雄イスラエル・パトナムに関する展示が充実しています。

「ポンフレット:Pomfret」

「マシャモケット・ブルック州立公園:Mashamoquet Brook State Park」は,​キャンプやハイキングが楽しめる自然公園です。

1742年にイスラエル・パトナムがオオカミを退治した「ウルフ・デン:Wolf Den」があります。

「ウッドストック:Woodstock」

歴史的な​石造りの壁や古い教会,農場が点在し,ニューイングランドの伝統的な風景が広がります。​

秋には紅葉が美しく,特に9月から10月にかけてが見頃です。 ​

メリット・パークウェイ:Merritt Parkway(コネチカット州)

CT15 Conn + Merritt Parkway Shields photo by formulanone | Flickr(Noncommercial use allowed)
from Federal Highway Administration

メリット・パークウェイは,コネチカット州南西部を走る全長約59.5kmの風光明媚な道路で,ナショナル・シーニック・バイウェイに指定されています。

​この道路は,1938年に開通し,アールデコやアールモダン様式の装飾的な橋梁と美しい景観が特徴です。

「Merritt」は,道路建設に尽力した議員リチャード・メリットに由来しています。

ただの通過道路ではなく,「走る美術館」とも称されるほど芸術的・建築的価値の高い場所です。

主な見どころを紹介します。

「アールデコとアールモダンの橋梁群」

メリット・パークウェイの最大の特徴のひとつが,沿道に点在する66の装飾的な橋です。

1930年代から1940年代にかけて建設されたこれらの橋は,すべて異なる意匠で設計されており,次々と表れるユニークなアート建築に,まるで美術館の回廊を走っているような気分になります。

「Norwalkの銀のアーチ橋:Silverdale Bridge」は,クラシカルなアーチが美しく,人気の写真スポットです。

各橋には,アールデコ,アールヌーヴォー,ゴシック・リバイバルなど多様なスタイルが見られます。

「四季折々の自然風景」

秋の紅葉(10月中旬〜11月上旬)が素晴らしく,道路の両脇に広がる木々が真っ赤や黄金色に染まり,絶景のトンネルのようになります。

4月~5月は,ツツジやレンギョウなどが咲き誇り,爽やかな緑と花々に癒されます。

「パークウェイ周辺の観光スポット」

「スタンフォード:Stamford」は,アートギャラリーやショップが充実した都市です。

スタンフォード博物館&自然センターも人気です。

「ノーウォーク:Norwalk」には,「海洋水族館:The Maritime Aquarium」や歴史的な「ソノ地区:South Norwalk」があります。

「フェアフィールド:Fairfield」はビーチ沿いの町で,歴史ある住宅街や美術館,カフェ巡りがおすすめです。

「ドライブ好きにうれしい特徴」

商用車が通行禁止になっていて,大型トラックが走らないため,静かで落ち着いたドライブが可能です。

カーブや起伏が多く,景色が変化に富んでいます。

直線ではないため,運転が単調にならず,飽きずに楽しめます。

道路の両脇には見事に管理された木々や低木があり、自然との一体感が高いです。

これで,コネチカット州のロードトリップの紹介を終わります。

今回はここまでです。

次回は,ユタ州のロードトリップを紹介します。

紹介している州の順番は,

人口が多いところから紹介しています。

なので,だんだんと人口が少ない州になっていきます。

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