「アメリカの国立公園32選」の第2弾です。
今回は,ユタ州南部にある「ザイオン国立公園:Zion National Park」を紹介します。
オリジナルのランキングでは,第6位の国立公園です。
第1弾で,グランドキャニオン国立公園を紹介しているのに,第2弾でその近くにある国立公園を選ぶのはなぜと思った方もおられるかもしれません。
理由は,まずは「グランドサークル:Grand Circle」と呼ばれる地域にある国立公園を紹介しようと思っているからです。
ザイオン国立公園:Zion National Park(ユタ州)
ザイオン国立公園があるのはユタ州になります。
ユタ州と言ってもほとんどアリゾナ州に近いユタ州南部になります。
ラスベガスからは約2時間で到着します。
グランドサークルの国立公園は,それぞれが特徴を持っていますが,ザイオン国立公園ほど,車で公園に近づくほど驚愕な光景が広がるところはないと言えます。
公園の入口付近から,巨大な岩が立ち並ぶ光景は圧巻で,まるで別世界に入りこんだかのようです。
ザイオン国立公園の特徴は,巨大な岩がすぐ近くにそびえたっているところと言えます。
「ザイオン」の意味は,エルサレムの「シオンの丘」のことで,ヘブライ語で「隠れ家」になります。
ザイオン国立公園に来る際に,一つ気を付けないといけないことは,ラスベガスよりも1時間早いことです。
グランドキャニオンと比べても,夏時間中は1時間早くなります。
シーニック・ドライブウェイ(眺めの良いドライブコース)
まずは,ザイオン国立公園に到着までの,あるいは公園内の眺めの良いドライブコースを紹介します。
ザイオン国立公園は,両側に壁のようにある岩の間を通るドライブを,まずは楽しみます。
ザイオン・マウントカーメル・ハイウェイ:Zion Mount Carmel Highway
「カナブ:Kanab」の町からザイオン国立公園を目指す場合に通る道です。
東側から入る道になります。
グーグルマップでは,東側にあるザイオン国立公園のサイン(看板)をスタートにしています。
看板を通るとすぐに,車での入場口があります。(グーグルマップの初めの方のオレンジ色のところです。)
看板からザイオンキャニオン・ビジターセンターまで,約20㎞,約30分のドライブです。
途中に,いくつかのビューポイントがあります。
グーグルマップでチェックしながら,立ち止まると良いと思います。
グーグルマップ上で,2つ目のオレンジ色になっているところがありますが,そこはトンネルです。
東から入り,トンネルを通り抜けると,グネグネ道が続きます。
西からスプリングデールを通る9号線:Springdale – Highway 9
ラスベガス方面の西から入る場合は,この道を通ります。
グーグルマップ上では,どこを始点としてよいかわからなかったのですが,岩の色が赤くなり始めたところのロックビル郵便局を始点にしました。
西から入った場合は,ぜひとも,東のサイン(看板)があるところまでドライブをするとよいでしょう。
ザイオンキャニオン・シーニックドライブ:Zion Canyon Scenic Drive
ザイオン・キャニオン・ビジター・センターから谷の奥に入っていく道を「ザイオンキャニオン・シーニックドライブ:Zion Canyon Scenic Drive」と言います。
「テンプル・オブ・シナワバ:Temple of Sinawava」で行き止まりです。
この道は,自家用車では行けません。
無料のシャトルバスでしか行けない道です。
ロッジの宿泊者もロッジまでしか車では行けません。
ザイオン国立公園に来るほとんどの観光客が,このシャトルバスでしか行けないところが目的地だと思います。
そのために,ザイオン・キャニオン・ビジター・センターにある駐車場は,朝早くに満車になり,停めるのに苦労します。
無料のシャトルバスは,二方面あり,一つは,このザイオンキャニオン・シーニックドライブを通る谷の奥に行くバスです。
もう一つは,シーニックドライブとは反対のスプリングデールに行くバスです。
ビジター・センターにある駐車場が満車の場合,スプリングデールにある有料駐車場に停めることになるのですが,そこからビジターセンターまでの無料シャトルバスがあります。
主な巨岩紹介
ザイオン国立公園の特徴は高くそびえる巨岩ですが,公園にある主な巨岩を紹介します。
ウォッチマン:The Watchman
駐車場のあるザイオン・キャニオン・ビジター・センターの後ろにそびえたつ巨岩です。
「見張り番」の名前の通り,街を見張っているようにそびえています。
ビジターセンターの後ろに,ウォッチマン・トレイルの始点があります。
往復4.3㎞,標高差112m,所要時間約2時間のトレイルです。
ウォッチマンの山頂まで登るわけではありませんが,スプリングデールの町が一望できます。
タワーズ・オブ・ザ・バージン:Towers of the Virgin
「ザイオン歴史博物館:Zion Human History Museum」の後ろにそびえたつ壁が,「タワーズ・オブ・ザ・バージン:Towers of the Virgin」です。
それぞれの特徴的な岩に名前がついています。
向かって一番左の帽子をかぶっているような巨岩が,「ウエストテンプル:West Temple」です。
博物館との標高差は1161mあります。
そのウエストテンプルから右へ順番に「ザ・サンダイアル:The Sundial」「オルター・オブ・サクラファイス:Altar of Sacrifice」「メリディアン・タワー:Meridian Tower」「ザ・センティネル:The Sentinel」の巨岩が続きます。
早朝が最もきれいに見えるそうです。
司教の宮殿(コート・オブ・ザ・パトリアーチズ):Court of the Patriarchs
グーグルマップでは,この「司教の宮殿」を見るビューポイントを示しています。
ザイオンキャニオン・シーニックドライブをシャトルバスで奥に進むと,まず見えてくる岩峰があります。
左から「アブラハム:Abraham Peak」「イサク:Isaac Peak」「ヤコブ:Jacob Peak」と呼ばれています。
この3つで,「スリー・パトリアーチズ:Three Patriarchs」と呼ぶこともあるそうです。
ヤコブの横にちょっと低いですが,「マウント・モロイ:Mount Moroni」があり,全部で4つのピークがあります。
このビューポイントでシャトルバスが止まりますから,ぜひ降りて,見てください。
エンジェルズ・ランディング:Angels Landing
「天使が舞い降りる地」と呼ばれる岩峰です。
後で紹介しますが,この岩の頂上まで行くトレイルがあります。
この岩の頂上付近の階段状ののところは,「オルガン:The Organ」と呼ばれています。
ウィーピングロック:Weeping Rock
トレイルにはなっていますが,7分ほどの徒歩でこの岩に着きます。
この岩の下を通るときに,画像のように,水がカーテンのようにしたたり落ちてきます。
岩にしみこんでいる水が,この岩のすぐ上で水を通さない岩にぶつかって表面に染み出しているのだそうです。
グレート・ホワイト・スローン:The Great White Throne
ザイオンの顔ともいうべき一枚岩があります。
それが,「グレート・ホワイト・スローン」です。
画像では,エンジェル・ランディングの頂上付近の「オルガン」と呼ばれるギザギザの向こうに,大迫力の白い巨岩があります。
なんと,「一枚岩:monolith」です。
ザイオンは赤い岩が多い中で,これだけ青白い姿をしています。
残念ながらこの巨岩への登山道はないそうです。
世界一大きな「一枚岩」は,どこにあるかご存じでしょうか。
オーストラリアの「エアーズロック」と答えた方,残念ながら違います。
エアーズロックは,2番目の大きさです。
世界一は,同じオーストラリアの西にある「マウント・オーガスタス」です。
アメリカにも世界一の一枚岩があります。
花崗岩だけの一枚岩で,大きさ世界一です。
ジョージア州アトランタにある「ストーン・マウンテン:Stone Mountain」です。
グレート・アーチ:Great Arch
東から入り,ザイオン・マウントカーメル・ハイウェイを通ると,長さ1.8㎞のトンネルがあります。
そのトンネルの入り口付近から見える巨岩が,「グレート・アーチ:Great Arch」です。
実際にはアーチ状になっている岩ではなく,巨岩の中央がアーチの形になっています。
チェッカーボード・メサ:Checkerboard Mesa
東のエントランスのすぐ近くに,おもしろい模様の巨岩「チェッカーボード・メサ:Checkerboard Mesa」があります。
扇にように広がっているその表面には,マス目のような模様がついています。
ハイキングコース紹介
ザイオン国立公園には,長短さまざまな多くのトレイルコースがあります。
ここでは,主なトレイルルートを紹介します。
自分たちが訪れた時に,トレッキングしたい順に紹介したいと思います。
もちろん,全部を紹介するのは無理です。
ナローズ:The Narrows
「ザイオン国立公園に何をしに行くの?」と尋ねれば,ほとんどの人は「ナローズを歩く!」と答えると思います。
それほど,このナローズのトレッキングは有名です。
シャトルバスで,ザイオンキャニオン・シーニックドライブを進み,最終の「シナワバ寺院」と呼ばれるところで降ります。
すぐ近くに「リバーサイド・ウォーク・トレイルヘッド:Riverside Walk Trailhead」があり,ここが始点になります。
しばらくは,川沿いの舗装された道路を歩きます。
この川沿いの道が,リバーサイド・ウォーク・トレイルです。
その道がつきあたりになり,川の中を歩かなければならないところからが,ナローズになります。
川の名前はバージン川と言い,両側は岸壁になっていて,奥に進めば進むほど,その岸壁が狭くなり,川も狭くなっていきます。
特にゴールはないため,時間と自分の体力との相談で,どこで折り返すかを決めます。
グーグルマップ上では,往復8㎞のところで折り返すルートを埋め込みました。
私たちにとっての限界は,体力的にこのぐらいだと思います。
往復約5時間ぐらいでしょうか。
川をずっと歩いた経験がないので,どのくらいの時間がかかるのか見当もつきません。
ナローズをトレッキングするためには,いくつかの注意点があります。
・11月から4月までは,川の水がとても冷たく,ウエットスーツが必要です。(レンタルショップあり)
・川を歩くからと言ってサンダルは厳禁。専用のシューズを。
・転んだ時に荷物が水に浸かると全部ずぶ濡れ。持ち物はジッパー付きのビニール袋に入れる。
・あらかじめ,ビジターセンターで天気予報を聞き,通り雨や夕立の予報が出ていたら,トレッキングはあきらめる。
・大人気のトレイルのため,大混雑も仕方がない。
エメラルドプール:Emerald Pool
ロッジのところでシャトルバスを降り,そこからバージン川にかかるつり橋を渡ります。
そこが「エメラルド・プールズ・トレイルヘッド:Emerald Pools Trailhead」になります。
まず,1.2㎞ほど進むと,「ローワー・エメラルド・プール:Lower Emerald Pool」があります。
頭上の岩から落ちる滝があります。
さらに進むと,その滝の上に出ることができます。
池から岸壁の端に向かって水が落ちる様子が見えます。
そこが「ミドル・エメラルド・プール:Middle Emerald Pool」になります。
さらに300mほど進むと,「アッパー・エメラルド・プール:Upper Emerald Pool」があります。
御覧の通り,絶壁に囲まれ,池には滝が落ち,隠れ家的な場所です。
アッパー・エメラルド・プールまでトレイルして帰るルートで,約2時間です。
<2023年10月現在,バージン川を渡るつり橋が損壊していて通行禁止です。エメラルドプールに行くには,違うルートを選ばなければならないようです。>
エンジェルズ・ランディング・トレイル:Angels Landing Trail
ナローズと人気を二分すると言っても過言ではないトレイルがあります。
それがこのエンジェルズ・ランディング・トレイルです。
では,なぜ最初に紹介しなかったのかと言うと,あまりに激しいルートのために自分たちでは無理だからです。
無理だけれども紹介したい,そして,体力と気力があれば挑戦したい。
そんな気持ちで紹介しています。
毎年,このトレイルからの救助要請が多数あり,滑落して死者も出ているそうです。
混雑しているときは,鎖場のところは順番待ちで,そこで焦ってしまうとダメなようです。
私たちは間違いなく挑戦することはないため,ちょうど「オルガン」(頂上付近のギザギザのところをこのように呼びます。)のところをトレッキングしているYouTubeを見つけたので,埋め込んでおきます。
約4分の動画です。
<現在は,鎖がある「オルガン」のところのトレッキングは許可制になっています。3か月に1回の抽選と前日抽選があります。申請は有料です。>
オブサーヴェイション・ポイント:Observation Point
ザイオン国立公園の中で,一番の眺望だと言われているのが,このオブサーヴェイション・ポイントです。
場所的に,展望台は,バージン川をはさんで,エンジェルズ・ランディングの反対側にあります。
ただし,この展望台まではけっこう過酷なトレイルになります。
始点は,ウィーピング・ロックに行くトレイルと同じところです。
往復約13㎞,標高差655m,往復約5時間を要します。
キャニオンオーバールック・トレイル:Canyon Overlook Trail
東からの道であるザイオン・マウントカーメル・ハイウェイにあるトレイルです。
トレイルと言っても片道800m,標高差50mで約20分ほど歩くと,展望台があります。
ザイオン国立公園には,他にもトレイルコースがあります。
コロブ・セクション:Kolob Section
ここまで紹介してきたザイオン国立公園のメインから北西の方向に,「コロブ・セクション」があります。
「コロブキャニオン:Kolob Canyon」という峡谷があるところです。
ザイオン・キャニオン・ビジター・センターからコロブ・セクションにある「コロブ・ビューポイント:Kolob View Point」まで,約72㎞,車で約1時間です。
15号線から右折したところには,「コロブ・キャニオンズ・ビジター・センター:Kolob Canyons Visitor Center」があります。
地図上のコロブ・ビューポイントからは,コロブキャニオンの眺望が見れます。
他にも,道路沿いにビューポイントがいくつもあります。
<2023年10月現在,コロブ・キャニオン・ロードが決壊しているため,通行禁止になっています。>
コロブセクションの一番の目玉は,「コロブアーチ:Kolob Arch」です。
世界で6番目の大きさを持つ岩のアーチです。
このアーチを見るには,往復約22㎞のトレイルを歩かなければなりません。
往復約8時間かかり,丸1日を要します。
アーチのふもとまで行けるわけではなく,アーチが小さく見えるビューポイントまでしか行けません。
トレイルの始点は,「リー・パス・トレイルヘッド:Lee Pass Trailhead」になります。
日程に余裕があれば,ぜひ,こちらのザイオン国立公園にも訪れてみたいです。
このような自然の岩のアーチのことを,日本では,「天然橋(てんねんきょう )」と言うそうです。
英語では「ナチュラル・アーチ:natural arches」と言います。
コロブアーチは世界で6番目の大きさとお伝えしましたが,5番目には同じユタ州にあるアーチーズ国立公園にあるアーチがランクされています。
1位から4位は中国にあるアーチでした。
アーチーズ国立公園は,「アメリカの国立公園32選!」で第5位にランキングされています。
近々私のブログで紹介予定です。
観光モデルコース紹介
まず,ザイオン国立公園のザイオンキャニオン・シーニックドライブを行くには,ビジターセンターがあるところからシャトルバスを使用しないと行けないというところが,ポイントになります。
シーズン中は,午前9時以降になると,ビジターセンターのところの駐車場は満車状態で,空きを探す車が並ぶ状況になるようです。
よって,シャトルバスを使用する日は,なるべく朝早くにビジターセンターの駐車場に車を停めて,シャトルバスにて,ザイオンキャニオン・シーニックドライブを堪能する必要があります。
それから,ザイオン・マウントカーメル・ハイウェイ上にあるポイントを楽しむという順番が良いと思われます。
私たちは,ザイオン国立公園を丸2日間かけて,観光しようと思っています。
1日目
早朝にビジターセンターに車を停め,シャトルバスを利用します。
まずは,タワーズ・オブ・ザ・バージンや司教の宮殿,エンジェルズ・ランディング,ウィーピングロックなど,シャトルバスでしか行けないところで,かつ,あまり歩く必要のないビューポイントを観光します。
余裕があれば,エメラルドプールのトレッキングをします。
遅めのお昼をスプリングデールで摂ってから,東の方のザイオン・マウントカーメル・ハイウェイのビューポイントや簡単なトレッキングを楽しみます。
宿泊はスプリングデールです。
2日目
2日目も早朝にビジターセンターに車を停め,シャトルバスを利用します。
ザイオンキャニオン・シーニックドライブの一番奥の「シナワバ寺院」で降り,ナローズのトレッキングに挑戦します。
余裕があれば,1日目に行ってなければ,エメラルドプールにも行きます。
旅行時の体力に自信があり,日程にも余裕があれば,3日目にエンジェルズ・ランディングに挑戦したいなと思います。
あくまでも願望ですが。
さて,ザイオン国立公園は,ラスベガスから約2時間です。
ラスベガスからの日帰りツアーも可能です。
日帰りバスツアーを申し込む場合,その内容は,ロッジ周辺の散策とウィーピングロック・トレイル,そして,シナワバ寺院からのリバーサイドウォークトレイルになるようです。
さらには,ザイオン国立公園は,カナブから約30分です。
1日目の宿泊は,すぐ近くのスプリングデールですが,2日目からはカナブにしようと思っています。
カナブと言えば,みなさんご存じの(ご存じじゃない方もいるでしょうが)「ウェーブ:The Wave」の抽選地です。
ザ・ウェーブは,私の「アメリカの国立公園32選!」のランキングにも15位にランクされています。
ザ・ウェーブの正式名称は「バーミリオンクリフス国定公園:Vermilion Cliffs National Monument(Coyote Buttes North)」と言います。
詳しくは,この国定公園のページで紹介したいと思っています。
抽選方法が以前と変わって,2日前のネット抽選になりました。
ネット抽選ではありますが,カナブ~ページの地域にいないといけないということです。
カナブを宿泊地として,ウェーブに当選するまではここを拠点として,観光をすることも視野に入れています。
ザイオンの秘境:ザ・サブウェイ:The Subway
観光モデルコースの紹介で,ザ・ウエーブの話になりました。
叶うのならば,是非行ってみたいと思うのは当然の心理だと思います。
ザイオン国立公園にも,似たような絶景があるのをご存じですか?
名前を「ザ・サブウェイ:The Subway」と言います。
誰でも行きたい人が行けるわけではなく,申し込み申請をして,抽選に当たらなければなりません。
1日に80名が許可されます。
80名だったら余裕だと思われた方,倍率はなんと10倍を超えるそうです。
日本人で行った方はいるのかなと検索してみると,意外にもおられました。
ブログで,とても詳しく紹介されているので,ぜひ,のぞいてみてください。
↓申し込みの仕方,抽選方法,行き方など,とても参考になります。↓
もるもるのアメリカ旅日記(The Subway(ザイオン国立公園)の抽選申し込み方法、受取場所、夏場の注意点について)
私のアメリカ旅行は長期旅行のため,時間に余裕はあります。
なんとか,この「ザ・サブウェイ」か「ザ・ウエーブ」の抽選に当たり,トレッキングに挑戦してみたいと強く思います。
今回はここまでです。
次回も「アメリカの国立公園32選!」をお送りします。
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