今回も「アイキャッチ画像紹介」をお送りします。
「アイキャッチ画紹介」では,各ページのトップにあるアイキャッチ(タイトルがある画像)に使用している画像を紹介しています。
今回は,172~177までの画像を紹介します。
mohamoha172のアイキャッチ画像紹介
アメリカの景観が美しい道路32選!【アーカンソー州】【ミシシッピ州】 mohamoha172

2008年に開催された「ミシシッピ州フェア:Mississippi State Fair」の出店の一つです。
州フェアとは「州見本市」のことで,ミシシッピ州「ジャクソン:Jackson」にて毎年10月に開催されます。
画像の出店は,「綿菓子:cotton candy」「りんご飴:candy apple」「ポップコーン:popcorn」を売る店です。
とてもアメリカ的な外装です。
調べてみると,日本で売られている「りんご飴」はアメリカ発祥かどうかはわかっていないそうです。
日本の「りんご飴」は、戦後の屋台文化の中で広まったものが直接的な発祥と考えられています。
背景には,中国の「冰糖葫蘆」やアメリカの「キャンディーアップル」といった海外のお菓子文化が影響している可能性は高いそうです。
mohamoha173のアイキャッチ画像紹介
アメリカの景観が美しい道路32選!【カンザス州】【ネブラスカ州】 mohamoha173

ネブラスカ州のポストカードです。
「コーンハスカーの州:The Cornhusker State」と書かれています。
ネブラスカ州は,トウモロコシの主要生産地です。
「州のニックネーム」のテーマでこのブログを書いているときに,ネブラスカ州の「コーンハスカー」についても詳しく調べています。
どうぞ,↓覗いてみてください。↓
「桃の州」「煙草の州」「ピーナッツの州」:農産物由来の州ニックネームの話 mohamoha14
ネブラスカ州は,どちらかというと,メジャーではない州です。
メジャーではない州だからこそ,行ってみれば,実は魅力あふれる州なのかもしれません。
mohamoha174のアイキャッチ画像紹介
アメリカの景観が美しい道路32選!【ニューメキシコ州】 mohamoha174

ニューメキシコ州の「ファーミントン:Farmington」という町にある道路標識です。
すごくないですか!
「弾痕だらけの道路標識:Bullet-Riddled Road Sign」です。
ファーミントンの町の近くに,モニュメントバレーで有名な「ネイティブ・アメリカン居住区:Navajo Nation」があります。
アメリカは,銃社会だということを改めて認識させられます。
アメリカは,許可制などの個人所有の銃を規制する州は多いですが,禁止する州はありません。
シカゴ市は許可制であるものの許可されることはなく,事実上禁止の状態でしたが,2010年に憲法違反であるという司法判断が下されています。
過剰に意識する必要はないですが,「銃所持については日本と違う」ということは知っておく必要があります。
mohamoha175のアイキャッチ画像紹介
アメリカの景観が美しい道路32選!【ウェストバージニア州】 【アイダホ州】mohamoha175

アイダホ州の「ミドルトン:middleton」での風景です。
のどかな街の郊外だと思われます。
ミドルトンの近くには,州都である「ボイシ:Boise」があります。
「ペイエット レイク州立公園」,「レイク カスケード州立公園」,「ジェリー アダムス ウィルダネス」の3つの見事な州立公園が町を取り囲んでいて,訪れる価値があるところだと聞いています。
mohamoha176のアイキャッチ画像紹介
アメリカの景観が美しい道路32選!【ニューハンプシャー州】 【ロードアイランド州】mohamoha176

1939年に発行された「ニューイングランド地方」の地図です。
「ロードアイランド州」のところがクローズアップされた画像を見つけたので,アイキャッチに使用したのです。
これの全体の地図を見てみたいです。
そして,いろいろと調べてみたい気がします。
新しい発見があるかもしれません。
mohamoha177のアイキャッチ画像紹介
アメリカの景観が美しい道路32選!【メイン州】mohamoha177

メイン州の「ハンコック:Hancock」にある掲示板です。
この掲示板が,「アーカディア国立公園:Acadia National Park」の敷地内にあるのか,公園の近くにあるのかは不明ですが,興味があることが書かれていたので,アイキャッチに使用しました。
まず,大きく書かれている内容です。
「NO CAMPING or overnight parking」
「キャンプ禁止 もしくは 車内での宿泊禁止」
そして,その上に細かく書かれている内容です。
「Deposing household refuse in litter receptacles is in violation of maine statute and carries the same penalty as littering.」
「家庭ごみをゴミ収集容器に捨てることはメイン州の法律に違反し、ゴミを捨てることと同じ罰則が科せられます。」
書かれている内容から推測します。
おそらく,国立公園の近くにある私有地に掲げられているメッセージなのだと思います。
キャンピングカーに泊まる人たちも含めて,この辺でキャンプをする人たちがいて,その人たちが出すゴミに困って,やむを得ず,キャンプ禁止にしたのだと思います。
近年,日本でもキャンピングカーを所持する方が増えているそうです。
やっぱり,キャンピングカーを所持することは,誰でも一度は憧れます。
自分も持ってみたいなとか,アメリカの長期旅行はキャンピングカーで行きたいなとか思った時があります。
でも,現在は,その思いはほとんどありません。
調べてみると,いろいろな裏事情というか,キャンピングカー所持ならではの困りごとなどが見えてくるからです。
日本でも,そのうち「この場所で車での寝泊まりはお断り」のところが増えてくると予想しています。
また,私たち夫婦は,若い頃からテントを張ったキャンプをあまりしたことがありません。
自分がテントに寝たことがあるのは,2,3回ぐらいでしょうか。
嫁さんは,たぶん,社会人になってからはないと思います。
そのぐらい,キャンプにあまり魅力を感じていない夫婦なのです。
今後,退職してから考えが変わるかもしれませんが,私たちのアメリカ長期旅行では,今のところ,全てホテル宿泊を考えています。
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