mohamoha14～19までのアメリカ風景画像紹介 mohamoha28

アメリカ風景画像紹介の第2弾です。

ページ（記事）のトップやアイキャッチ（ホームに紹介される画像）に使用している画像を紹介します。

mohamoha14のアイキャッチ画像紹介

画像はアイオワ州のトウモロコシ畑です。

「mohamoha14」のページでは，「コーン・ステイト」のニックネームを持つ州としてイリノイ州を挙げて，「アイオワ州もそう呼ばれます」と紹介しました。

「プレーリー・ステイト」とも呼ばれプレーリーの代表としてイリノイ州を先にあげましたが，アイオワ州も負けてはいません。

アイオワ州のトウモロコシ畑と言えば，頭に浮かぶ映画があります。

「フィールド・オブ・ドリームス：Field of Dreams」

主人公（ケビン・コスナー）が自分の農地であるトウモロコシ畑を切り開き，小さな野球場を造り上げ，いろいろなことが起きる映画です。

映画の撮影地はアイオワ州の「ダビューク：Dubuque」の小さな町「ダイアーズビル：Dyersville」で行われました。

映画に登場する野球場は撮影に際し実際に建造されたものであり，撮影終了後も土地の所有者によって保存され，無料で入場することができます。

許可を得れば，野球の試合もすることができるそうです。

2019年にこの野球場でメジャーの試合が行われることが発表されましたが，結局中止になったようです。

カリフォルニア州が「ゴールデン・ステイト」と呼ばれ，その理由が1800年代のゴールデンラッシュにあると紹介しました。

ゴールドラッシュの時に沸いた鉱山街がゴーストタウンとなって残っていて，それが画像の「ボディ：Bodie」です。

州立公園になっています。

記事としては動物を由来とするニックネームの紹介だったのですが，アイキャッチは記事とは特に関係のないワシントンD.C.の「ワシントン記念塔：Washington Monument」の画像です。

ワシントン記念塔は，国立公園である「ナショナル・モール：National Mall」に高くそびえるオベリスクです。

アメリカを独立に導いた初代大統領ジョージ・ワシントンの功績を称えて建てられ，記念塔の下には「ワシントン記念塔資料館」もあります。

1848年着工で36年後の1884年に完成しました。

高さは約170mもあり，高さ規制があるため，ワシントンD.C.にはワシントン記念塔よりも高い建物は存在しないそうです。

塔の頂上に上りワシントンを一望することができ，入場にはサイトを通して予約が必要なのだそうです。

頂上からの眺望はどんな光景なのでしょうか。

アメリカバイソンの話は，mohamoha18に詳しく紹介しているのでそちらをご覧ください。

画像は，場所の説明がなかったのでどこの州で撮影されたものかわかりません。

野生のアメリカバイソンの群れを見るには，以下の場所に行くと良いようです。

現在アメリカのほぼすべての州でバイソンの姿を確認することができる。
野生の群れの見学に最適な場所はワイオミング州，アイダホ州，モンタナ州にある「イエローストーン国立公園：Yellowstone National Park」
イエローストーンは，前史時代からずっと棲みついていて純血種のバイソンが残っている。
イエローストーンが野生の群れの最大規模のグループ
他の保護地域でも見ることができる。
ユタ州ソルトレイクシティ近くの「グレートソルト湖：Great Salt Lake」にある「アンテロープアイランド州立公園：Antelope Island State Park」
モンタナ州「モイーズ：Moiese」の「ナショナル・バイソン・レンジ：National Bison Range」
カリフォルニア州ロサンゼルス近くの「カタリナアイランド：Catalina Island」
ケンタッキー州「ゴールデンポンド：Golden Pond」の「ランド・ビトゥイーン・ザ・レイクス・エルク・アンド・バイソン・プレイリー：Land Between the Lakes Elk and Bison Prairie」
ノースダコタ州「メドラ：Medora」の「セオドアルーズベルト国立公園：Theodore Roosevelt National Park」
カリフォルニア州サンフランシスコの「ゴールデン・ゲート・パーク：Golden Gate Park」

「ケンタッキー・ブルーグラス」の紹介のページに使った画像です。

画像には特に説明はなかったですが，「ケンタッキー州」で検索して出てきたものなので，ほぼケンタッキー州の牧場の画像だと思います。

さて，今回はこれで終了です。

次回もアメリカ風景画像紹介の続きです。