今回は「アメリカ風景画像紹介」の第9弾をお送りします。
「アメリカ風景画紹介」では,各ページのトップにあるアイキャッチ(ホームに紹介される画像)に使用している画像を紹介しています。
毎回,ちょうど12ページ書いた後に紹介しています。
6ページずつ,今回と次回の2回に分けて,お送りします。
mohamoha100のアイキャッチ画像紹介
このページでは,自分で考えたロサンゼルスの観光モデルコースを紹介しているのですが,ロサンゼルスを象徴する画像がなかなか決まらなくて,結局,「ロサンゼルス」と壁に書いてあるかなりベタな画像を使用しました。
mohamoha101のアイキャッチ画像
ゴールドラッシュの時に沸いた鉱山街がゴーストタウンとなって残っていて,それが画像の「ボディ:Bodie」です。
「ボディ」の土地に虹がある画像です。
じつはボディの紹介は2度目です。
mohamoha14~19までのアメリカ風景画像紹介 mohamoha28
mohamoha102のアイキャッチ画像
アメリカの博物館32選!【マウント ラシュモア国立記念公園】【フューチャー・オブ・フライト (ボーイング工場見学)】【ミッドウェイ博物館】 mohamoha102
画像のキャプチャーには「USS Midway Museum」となっていますが,実際にはこの彫像のバックにある空母がミッドウェイ博物館です。
ミッドウェイ博物館とは桟橋が違い,隣になります。
「ツナ・ハーバー・パーク:Tuna Harbor Park」と呼ばれる公園に”Embracing Peace”と呼ばれる有名な彫像があります。
水兵さんが看護士である女性とキスをしています。
直訳すると,「平和を抱擁する」となりますが,この彫像にはモデルとなった写真があります。
大日本帝国が降伏し,「対日戦勝記念日」となった日に,タイムズスクエアでキスをしている船乗りと看護士がカメラマンによって撮影されました。
そして,その写真は一週間後にタイム誌に掲載されました。
戦争が終わったという状況下で撮られた写真なので「平和を抱擁する」なのだと思います。
その写真を基にこの彫像が造られ,現在はサンディエゴのウォーターフロントに展示されているのです。
mohamoha103のアイキャッチ画像
アリゾナ州セドナにある4大ヴォルテックスの中の一つ「ボイントン・キャニオン:Boynton Canyon」に行くトレイルの途中にある看板です。
詳しく言うと,「ボイントン・キャニオン・ヴィスタ・トレイル」という道を示す看板なのですが,アルファベットに穴が空いているため,それが地面に映り,面白い画像になっています。
アメリカ旅行の醍醐味の一つは,自然の中をトレッキングすることにあると思います。
アメリカの自然は日本のそれよりダイナミックかもしれませんし,日本とそうは変わらないかもしれません。
日本での登山の経験が乏しい私たち夫婦ですが,体は鍛えて旅行に備えようと思っています。
トレッキングのスピードを上げるためではなく,長く続けるためです。
ゆっくり歩を進めて,その時その時の瞬間の出来事を楽しみたいと思います。
いろいろな場でいろいろなことを見つけようと思います。
mohamoha104のアイキャッチ画像
アメリカの博物館32選!【ワールド・オブ・コカ コーラ】【アリゾナ・ソノラ砂漠博物館】 mohamoha104
アメリカでのトレッキングで気を付けないといけないことの一つに,ガラガラヘビに咬まれない様にすることが挙げられます。
アメリカの毒ヘビには,ガラガラヘビの他にマムシ,サンゴヘビがいるのですが,アメリカでの毒蛇による死亡事故のほとんどはガラガラヘビなのだそうです。
アメリカでは,毎年約4万5000人がヘビに咬まれ,そのうち毒ヘビによるものは約8000件で,そのうち約6人が死亡するのだそうです。
この6人が多いか少ないかは意見の分かれるところですが,砂漠等でのトレッキングを楽しむときには,ガラガラヘビに留意したほうが良いのは間違いなさそうです。
ガラガラヘビというと,しっぽを揺らして,音を出すイメージがあります。
ガラガラヘビは危険を感じると,尾部を激しく振り鳴らして敵に警告を与えます。
尾の先端にある発音器官は,中が空洞になった硬い節が緩くつながったものです。
脱皮するごとに新しい節が増えていきます。
しっぽを振ると,この節がぶつかり合って「ジャー」という音が出るのです。
ガラガラヘビの警告音は,危険を感じたときに発するものです。
通常の餌を獲るときには鳴らしたりはしません。
静かに獲物に近づいて一撃で仕留めます。
mohamoha105のアイキャッチ画像
アメリカの博物館32選!【ヒューストン宇宙センター】【シックス・フロア・ミュージアム】 mohamoha105
テキサス州ダラスにあるシックス・フロア・ミュージアムの近くに,「ジョン F. ケネディ・メモリアル・プラザ:John F. Kennedy Memorial」があります。
博物館だけでなく,画像のような追悼の意を表している記念碑もあることにちょっと安心した自分がいます。
謎が謎を呼び,世界中の関心をいまだに集めていると言ってよいこの暗殺事件ですが,ケネディー大統領には安らかに眠っていてほしいと思います。
以上で,アイキャッチに使用したアメリカ風景画像紹介の第9弾の前半を終わります。
次回もアメリカ風景画像紹介の第9弾で,後半になります。
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