mohamoha36～41までのアメリカ風景画像紹介 mohamoha43

前回に引き続き，アメリカ風景画像の紹介します。

前回はmohamoha30～35までの記事のアイキャッチ画像を紹介したので，今回はmohamoha36～41までです。

mohamoha36のアイキャッチ画像紹介

これまでのページの中で，記事の内容とアイキャッチが唯一合っていない画像です。

アメリカバイソンの画像を探しているときに見つけた小鹿の画像で，保存していたものを州のニックネームのまとめのページに使用しました。

pixabayで見つけたのですが，画像には情報が書かれていませんでした。

アメリカに関する検索ワードで出てきた画像なので，アメリカに生息する鹿だとは思うのですが，カナダの可能性もあります。

しかも，ブログで使用すると思って保存したわけではないので，画像の提供者の情報も控えていませんでした。

特に制限のないフリーのpixabayからなので使用できたわけですが，情報としては画像の下に書き込んだ通り「from pixabay」としか書けませんでした。

さらには，画像の情報がないので，動物名もわかりません。

アメリカの鹿について，私なりに調べてみたことを書いていきます。

アメリカに生息する鹿の仲間は，「アメリカアカシカ（ワピチ,エルク）」「オジロジカ」「ミュールジカ：(オグロジカ)」「ヘラジカ（ムース）」です。

アメリカでエルクと呼ばれているアメリカアカシカやムースと呼ばれているヘラジカはかなり大きいので，画像の子鹿は違うと思います。

残ったオジロジカかミュールジカのどちらかなのですが，私はミュールジカだと思います。

図鑑を見ると，ミュールジカの耳はラバの耳に似ているから「ラバ」の英語である「ミュール」が名前になっていると書いてあったからです。

どの種類の子鹿にしろ，旅行中にこの様なかわいい子鹿に出会うなら町だけでなく自然の野原滞在もいいなあと思います。

ワシントン州の「イサクア：Issaquah」市内にあるチヌーク・サーモンのオブジェです。

チヌーク・ステイトという先住民族の部族名のニックネームを持つワシントン州では，キング・サーモンのことをチヌーク・サーモンと呼びます。

この画像は，モニュメント・バレーを意図したものではなく，ネバダ州にある野生の馬やロバを人間に慣れさせる施設を紹介したことに関連して，「野生馬：wild mustangs」を意図したものです。

ネバダ州近辺には，画像のような野生馬がかなり生息しているそうです。

ちなみに場所の情報が「西部」としか書かれていないのですが，推測するとモニュメントバレーからユタ州南部やアリゾナ州北部になると思います。

コロラド州「シルバークリフ：Silver Cliff」から見たロッキー山脈です。

詳しく言うと，ロッキー山脈を構成している山脈の一つ「サングレ・デ・クリスト山脈：Sangre de Cristo Mountains」です。

グーグルマップで場所を確認したところ，「Silver Cliff」はあるのですが「Silver Cliff Community Park」は見つかりませんでした。

しかしながら，このような光景が目の前にあったら，温かいコーヒーを飲みながら時の許す限り眺めていたい気分になります。

オクラホマ州の公式の州花の「オオテンジンギク：Indian Blanket」です。

mohamoha40を見てくれたらわかるんですが，記事に載せる画像の候補が2枚あり，迷った末に，1枚を紹介画像に，もう1枚をアイキャッチ画像に使用しました。

野の花でこれだけの鮮やかな花をつける野草って珍しいと思うのですが，どうでしょう。

この画像の方をアイキャッチにしたわけは，もう1枚の方はオクラホマ州で撮影の画像なのですが，これはサウスダコタ州で撮影されたものだからです。

アラバマ州のコインを紹介したページで，コインには描かれていないのですが，アラバマ州と言えばコットン・ステイトというニックネームを持つほどの綿花地帯なので，この画像をアイキャッチにしました。

「セントラル・アラバマ」と書いてあるので，アラバマ州の綿花畑の画像であることに間違いないと思います。

以上でアイキャッチに使用したアメリカ風景画像紹介の第3弾を終わります。

次回は各州の記念コイン紹介に戻り，「南部」の「大西洋南部地区」の中の4州，ウェストバージニア州とバージニア州，メリーランド州，デラウェア州を紹介します。