mohamoha64～69までのアメリカ風景画像紹介 mohamoha71

前回に引き続き，アメリカ風景画像の紹介します。

前回はmohamoha58～63までの記事のアイキャッチ画像を紹介したので，今回はmohamoha64～69までです。

mohamoha64のアイキャッチ画像紹介

ペンシルベニア州フィラデルフィア市にある「フィラデルフィア美術館：Philadelphia Museum of Art」です。

横を通る「スクールキル川：Schuylkill River」からフィラデルイア美術館を撮影したものです。

夕日と街灯が相まってとても素敵な景色です。

マサチューセッツ州ボストン市にある「ボストン美術館：Museum of Fine Arts, Boston」の館内の様子です。

カメラの広角の効果もあるのでしょうが，すごい迫力です。

画像のキャプションを見ると，「Lost in the Museum」と書かれています。

撮影者は，この女性がボストン美術館で「自分が今どこにいるかわからない」と推測したのでしょう。

広い美術館の場合はあり得る話です。

ちなみに，世界で一番敷地面積が大きい美術館はフランス・ルーブル美術館です。

アメリカの中では，ニューヨークにあるメトロポリタン美術館です。

ワシントンＤＣにある「ナショナル・ギャラリー・オブ・アート：National Gallery of Art」です。

画像は，1978年に建てられた東棟の中から1941年に建てられた西棟を撮影しています。

西棟は19世紀までのヨーロッパ絵画などを中心に展示しており，東棟は現代美術を中心に展示しています。

向こうの建物の中の展示品が見えるって素敵ですよね。

ワシントンD.C.に「スミソニアン・アメリカ美術館：Smithsonian American Art Museum」です。

スミソニアンのコレクションは1829年からナショナル・モールの建物に展示されていましたが，1968年に現在の場所になりました。

「スミソニアン・アメリカ美術館」という名前になったのは，2000年からです。

また，2006年に改装工事をして，2007年にリオープンしました。

画像は，再開したときにスミソニアン・アメリカ美術館側から外の風景を撮影したものです。

通りの向こうの建物が何か気になります。

カリフォルニア州ロサンゼルスにある「J・ポール・ゲティ美術館：J. Paul Getty Museum」の一つである「ゲティ・ヴィラ：Getty Villa」です。

画像は，ゲティ・ヴィラ内にある円形劇場で，ここでよく催し物をやっているようです。

画像では小学生の団体が横切っています。

校外学習で来たのではないかと推測されます。

小さい頃から世界的に名のある作家の本物の作品を直に見る経験ができる環境は，とても良いことだと思います。

カリフォルニア州ロサンゼルスにある「ザ・ブロード：The Broad」の館内です。

ザ・ブロードを一躍有名な観光名所とした「インフィニティ・ミラー・ルーム：Infinity Mirrored Room」での撮影です。

作者はもちろん，日本が世界に誇る「草間彌生：YAYOI KUSAMA」です。

撮影された方の撮影の力量もあると思いますが，とても幻想的です。

この部屋の鑑賞は一組で45秒と決められているそうで，オープンからしばらくは長蛇の列ができていたそうです。

以上でアイキャッチに使用したアメリカ風景画像紹介の第6弾を終わります。

次回は「アメリカの美術館32選！」に戻ります。

前回でロサンゼルスの美術館の紹介を終え，次回は同じカリフォルニア州のサンフランシスコの美術館を紹介します。